本日、Microsoft が2022年2月分、全51件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」は0件、2番目に高い「重要」が16件となっており、以下に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。
・Azure Data Explorer
・Kestrel Web Server
・Microsoft Dynamics
・Microsoft Dynamics GP
・Microsoft Edge(Chromium ベース)
・Microsoft Office
・Microsoft Office Excel
・Microsoft Office Outlook
・Microsoft Office SharePoint
・Microsoft Office Visio
・Microsoft OneDrive
・Microsoft Teams
・Microsoft Windows Codecs Library
・Power BI
・Roaming Security Rights Management Services
・ロール: DNS サーバー
・ロール: Windows Hyper-V
・SQL Server
・Visual Studio Code
・Windows 共通ログ ファイル システム ドライバー
・Microsoft DWM Core ライブラリ
・Windows カーネル
・Windows カーネルモード ドライバー
・Windows 名前付きパイプ ファイル システム
・Windows 印刷スプーラー コンポーネント
・Windows Remote Access Connection Manager
・Windows リモート プロシージャ コール ランタイム
・Windows ユーザー アカウント プロファイル
・Windows Win32K
なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。