本日、Apple が watchOS 8.5 を正式にリリースしました。
watchOS 8.5 には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
・Apple TV での購入とサブスクリプションの承認機能
・Apple ウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードが EU デジタル COVID 証明書の書式に対応
・心房細動の検知を改善するために設計された不規則な心拍の通知のアップデート。この機能は、米国、チリ、香港、南アフリカ、およびその他多数の地域で使用可能
watchOS 8 は、iOS 15 以降を実行している iPhone 6s 以降とペアになっている Apple Watch Series 3 以降の Apple Watch で利用可能となっています。
アップデートは iPhone の『Watch』アプリの「一般」>「ソフトウェア・アップデート」より可能です。