本日、Microsoft が2022年5月分、全12件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が6件となっており、以下に変更が加えられます。

・Windows 11
・Windows 10 v21H2, v21H1, v20H2,およびv1909
・Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)
・Windows Server 2019 , 2016, v20 H2 (Server Core installation を含む)
・Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
・Microsoft Office
・Microsoft SharePoint
・Microsoft Exchange Server
・Microsoft .NET
・Microsoft Visual Studio
・Remote Desktop client for Windows Desktop
・Self-hosted Integration Runtime

なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、このツールで削除できる悪意のあるソフトウェアが追加されています。

詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。