本日、Apple が AirPods シリーズ向けにベータファームウェアの提供を開始しました。

ベータ版が提供されているのは、「AirPods (第2世代)」「AirPods (第3世代)」「AirPods Pro」「AirPods Max」となっています。

公開されているファームウェアのバージョンは、「5.0」、ビルド番号は「5A5282d」となっています。このアップデートにより、デバイス間の自動切り替え機能の改善、バグの修正および安定性の向上が行われるということです。

なお、本ベータ版をインストールするには、iOS 16 Beta が動作する iPhone もしくは、macOS Ventura Beta が動作する Mac、Xcode 14 Beta および対応する AirPods が必要となっており、設定後24時間以内にアップデートが行われるということです。

ベータソフトウェアは Apple Developer 登録をしている方であれば Apple Developer より取得できます。

 

Via MacRumors

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