本日、Microsoft が2021年7月分、全9件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が4件となっており、以下に変更が加えられます。
・Windows 11
・Windows 10 v21H2, v21H1, およびv20H2
・Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)
・Windows Server 2019 , 2016, v20 H2 (Server Core installation を含む)
・Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
・Microsoft Office
・Skype for Business Server and Microsoft Lync Server
・Microsoft Azure-related software
・Microsoft Defender for Endpoint for Linux
なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。