米メディア 9to5Google によると、Google Chrome でメモリセーバーと省エネモードが利用可能になったということです。
これは、先日リリースされた Chrome 110 の新機能として実装されたもので、昨年末より一部のユーザー向けに先行配信が行われていた機能となります。
この機能はデフォルトで有効になっており、メモリセーバーによりアクティブではないタブのメモリ解放が行われ、省エネモードでは視覚効果を無効化し、電力消費を抑えるというものです。
これらの設定は、右上の「その他アイコン」>「設定」「パフォーマンス」より確認できます。
Via: 9to5Google