本日、Microsoft が2023年3月分、全12件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が6件となっており、以下に変更が加えられます。
- Windows 11 v21H2 および v22H2
- Windows 10 v22H2,v21H2,および v20H2
- Windows Server 2022 (Server Core installation を含む)
- Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
- Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
- Microsoft Office
- Microsoft SharePoint
- Microsoft Exchange Server
- Microsoft Visual Studio
- Microsoft Dynamics 365
- Microsoft Azure-related software
- Microsoft Malware Protection Engine
また、悪意のあるソフトウェアの削除ツールも更新されています。
なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。