本日、SONY が屋内外で使用できるワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XV800 を発表しました。

本製品は、大口径ウーファーと5つのトゥイーターの搭載により、迫力のある低域と、広がりのある中高域を再生するパワフルサウンドを実現しているということです。

体育館のような広い空間や屋外でも十分に耳に届く音量と音圧を送り出すとしており、キャリーホイール搭載で持ち運びしやすく、Bluetooth 接続への対応に加えて外部入力端子も充実しているため、音楽を再生するダンスなどの大人数の部活動や、マイクを使用する校庭・会議室、家族や友人が集まっての音楽鑑賞、カラオケを楽しむパーティーなど、さまざまなシーンで活用できるとしています。

併せて、小型ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB100』も4色展開で発売されます。

本製品は、持ち運びやすいコンパクトな筐体で、パワフルでクリアなサウンドを実現し、スマートフォンなどの音楽再生やアウトドアシーンで活用できるとしています。また、ハンズフリー通話を楽しむことができ、オンライン会議時のPCスピーカーとしても使用できるということです。

価格は、SRS-XV800 が¥80,000前後、SRS-XB100 が¥10,000前後となっています。