本日、Microsoft が20237月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が7件となっており、以下に変更が加えられます。
- Windows 11 v22H2, v21H2
- Windows 10 v22H2, v21H2
- Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)
- Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
- Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
- Microsoft Office
- Microsoft SharePoint
- Microsoft .NET
- Microsoft Visual Studio
- Microsoft Dynamics 365
- Azure 関連のソフトウェア
- Windows Admin Center
- Microsoft Malware Protection Engine
なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。