本日、開発者のSteve Troughton-Smith氏が『Xcode』にて提供されている「tvOSのシミュレーター」を魔改造し、4K解像度で動作することを確認したとのことです。

現行のtvOSはFHD解像度までの対応となっていますが、ゴニョゴニョした結果4K解像度でも問題なく動作したとのことです。

これにより、次期Apple TVの4K対応は確実と言え、iTunes Storeでも4K/HDR対応コンテンツの配信が始まるものとみられます。

普通、開発目的で使っている人が9割くらいのXcodeで、何を遊んでんるだよとは思いますが、これもこれでXcodeの一つの使い方なんですよね。同じデベロッパーとして、「もう少し他にやることないの?」「これを仕事にしてるの?」という言葉を贈りたいと思います。(大きなお世話)

まぁ、記事になりましたし、暇じn… 職人に感謝したいと思います。

最終更新日:2018年1月24日