本日、Microsoftが2017年11月分、全12件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全11件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が4件、2番目に高い「重要」が7件、その次の「警告」が1件となっており、Adobe Flash Player、ChakraCore、Internet Explorer、Windows 10およびWindows Server 2016などの脆弱性が修正されます。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。
最終更新日:2018年1月25日