本日、Microsoftが2018年3月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が4件、2番目に高い「重要」が9件となっており、Windows 10、Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows RT 8.1、Windows Server 2008、Internet Explorer、Microsoft Exchange Server、Adobe Flash Playerなどの脆弱性が修正されます。また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに Win32/Detrahere および Win64/Detrahere に対する定義ファイルが追加されています。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。