Appleは誰にでも使える製品作りを続けており、アクセシビリティ分野では抜きん出ていると言われています。

そんな同社が絵文字の規格などを制定するUnicodeコンソーシアムに、アクセシビリティ関連の絵文字の提案を行ってたことがわかりました。

これは、Emojipediaが報じているもので、Appleが提案した絵文字は、盲導犬や補聴器、義足、白杖、車椅子などを含む全13種類となっています。

これらの絵文字は、来月(4月)に実施されるのユニコードコンソーシアム委員会で採用されるかの審議が行われ、この場でのこれらの絵文字が承認された場合、早ければ2019年前半に発表予定の「Emoji 12.0」に含まれる予定で、2019年ごろから実施に利用可能になるものと思われます。

 

Via: Emojipedia