本日、AppleがWWDC 2018において「tvOS 12」を正式に発表しました。
tvOS 12を搭載した「Apple TV 4K」では、米Dolbyのサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」がサポートされる他、スクリーンセーバーに国際宇宙ステーションから撮影した地球の映像が追加されます。また、「Apple TV」アプリがアップデートされ、NetflixやHulu、Amazon Prime Videoなどの複数のオンライン動画配信サービスを1つのアプリで視聴できるようになります。本機能には100以上のプラットフォームが対応する予定です。
なお、「tvOS 12」の正式リリースは今秋の予定で、デベロッパー向けには既にBeta版の配信が開始されています。