本日、Microsoftが懐かしの「File Manager」をWindows 10向けに配信開始しました。

Windows File Managerは、ファイル管理やアクセスに利用された最初のGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)ソフトウェアで、Windows 3.0のリリースとともに初登場しました。

昨年4月にMicrosoftは、Windows File Managerをオープンソース化しており、Windows 10でも利用出来るようソースコードがGitHubで公開されていました。それが今回、Microsoft Storeを通じて配信される、UWPアプリとして提供され始めました。

本アプリは、HoloLens、PC、モバイルデバイス、Surface Hubで利用可能と案内されており、動作には「Windows 10 build 16299」以降が必須となっています。(モバイルデバイスに該当するデバイスは現時点では該当なし)

 

Windows File Manager – Microsoft

Via: Neowin