米メディア MacRumors によると、macOS Catalina 10.15.4 でシステムの安定性に関する不具合が複数報告されているということです。

同紙によると、RAIDストレージ構築アプリの SoftRAID の開発元が30GB以上のファイルを転送すると、システムが頻繁にクラッシュすると報告しているということです。現在、開発元と Apple はこの問題の修正に取り組んでいるということです。

また、macOS Catalina 10.15.4 へアップデート後、スリープ復帰が上手くいかず再起動する不具合や、外付けハードディスクの回転数が乱高下するなどの不具合も報告されています。

 

Via: MacRumors