本日、iFixit が iMac M1 24インチモデルの分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
公開されたレポートによると、M1 SoC の採用により iMac 史上最小のロジックボードサイズとなっており、そこに M1 チップ、SK Hynix 製 LPDDR4メモリ(4GB*2)、キオクシア製 KICM225VE4779128 GBNANDフラッシュストレージ、村田製作所製 339S00763Wi-Fi / Bluetoothモジュール などが配置されているということです。
修理難易度を示すスコアは、10点満点中2点と Apple 製品の中では平均的な値となっており、接着剤が多用されていること、モジュール化されたことによりユーザー自身が何もできないことなどを今回の点数に反映しているということです。