MacRumorsによると、初代Apple Watchのバックカバーが外れる不具合について、Appleはこれまで購入日から2年間の無償で修理対応を行ってきたものの、無償修理対応の受付期間を購入から3年に延長している事が判明しました。

このトラブルは、昨年頃から一部のユーザーが報告しており、上記画像の様にバックカバー部分がごっそりと外れると言うものです。使用時は肌、充電時には充電器と接触することから、接着剤の劣化が激しく劣化して剥がれたものと考えられます。

Appleではこの問題を報告するユーザーに対し、購入日から2年間は無償で修理を行う対応を行ってきましたが、報告数が増えているせいか、無償修理対応の受付期間が購入日から3年間に拡大したようです。

Via: MacRumors

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最終更新日:2020年7月30日

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