本日、Economic Daily Newsが次期iPhoneの生産は11〜12月に遅れ、発売開始後は少量の出荷になるようだと報じています。
次期iPhoneの生産はFoxconnが約95%、Pegatronが残りを請け負うと言われていますが、両社の生産歩留まり率は未だ量産を保証する水準に達していないと言われています。iPhone 7/7 Plusの後継モデルとされる4.7インチと5.5インチモデルの量産も、今年は例年より1〜2ヶ月遅い8月より開始されると報告されているそうです。
次期iPhoneの量産は、先月より開始されたとの情報もありましたが、今回の情報が本当であれば次期iPhoneが例年通り9月に発表されるのかも怪しいレベルだと言っても良さそうです。
Via: Economic Daily News
最終更新日:2018年1月23日