Korea Heraldが公開したレポートによると、次期iPhoneの顔認証センサー測定速度は100万分の1秒になるとのことです。

これは、次期iPhone向けのSamsung製有機ELディスプレイに関する情報の中に含まれていたもので、その他にも大方の予想通りTouch IDではなく顔認証が採用されることも合わせて報告されています。

またWSJによると、センサーシステムに赤外線が採用され、暗所での動作も可能で精度やスピードに関しても問題なるほどではないとしています。

次期iPhoneはまもなく発表されると思われますが、量産に関しては9月第3週以降になるとも言われており、品薄状態が例年より長く続きそうです。

 

Via: 9to5Mac

最終更新日:2018年1月24日

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