本日、Appleがアイオワ州ウォーキーに新しいデータセンターを建設することを発表しました。

このデータセンターはSiri、iMessage、Apple Music、App Store、その他のAppleが提供するサービスの最適化を目的としており、広さは40万平方フィート規模で、100%再生可能エネルギーだけで稼働する予定とのことです。

データセンター建設にかかる投資は約13億ドル(約1,400億円)で、同地区に550余りの建設および業務に関わる雇用を創造するとしており、トランプ政権への配慮も垣間見えます。なお、データセンターの建設は来年初頭より開始され、本格稼働は2020年を見込んでいます。

ニュースリリース

最終更新日:2018年1月24日

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