iHelp BRが、「iOS 11 beta」のシステムファイル内から「Apple Watch」向けワークアウトのアイコン画像を発見しました。発見されたアイコン画像の中には、未発表のワークアウトも含まれているとのことです。

新たに見つかったワークアウトは、バスケットボール、バドミントン、ボーリング、バレエ、野球、ボクシング、クライミング、コアトレーニング、クリケット、クロスカントリースキー、クロストレーニング、カーリング、サイクリング、ダンス/ダンス系トレーニング、ダウンヒルスキー、フェンシング、釣り、柔軟体操、アメリカンフットボール、ファンクショナル・トレーニング、ゴルフ、体操、セーリング、スキー、スケート、パドルスポーツ、ピラティス、縄跳び、キックボクシング、ラクロス、サーフィン、ステップトレーニングとなっています。

これらのワークアウトがwatchOS 4から利用可能になるのか、まもなく登場すると言われている新型Apple Watch限定で利用可能になるのかは不明ですが、システムファイルから発見されているものなので、これらのワークアウトが利用可能になる日は近いと思われます。

筆者の記憶違いの可能性もあるので、話半分で聞いていただきたいのですが、上記競技の「サーフィン」「サイクリング」はWWDC2017で「watchOS 4」の新しいワークアウトの項目として追加されるとアナウンスされていたような気がします。

 

Via: 9To5Mac

最終更新日:2018年1月24日

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