Appleは、本日(2017年10月31日)をもって「Mac mini (Mid 2011)」と「iMac (Late 2009)」をオブソリート製品に追加し、修理サポートを終了したことがわかりました。
記事投稿時点では「ビンテージ製品とオブソリート製品」のページはまだ更新されていませんが、9to5Macによると、Apple StoreやApple 正規サービスプロバイダに通知を出しているとのこと、発売年数を考えても妥当な判断だと思われます。
今回、追加されたのは以下の3製品となっています。
・Mac mini (Mid 2011)
・21.5インチ iMac (Late 2009)
・27インチ iMac (Late 2009)
なお、Appleは同日付でiPad(第3世代)のサポート終了も発表しています。
Appleでは例外なくビンテージ製品とオブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了する為、ビンテージ製品とオブソリート製品に追加された製品は、Appleでの正規修理が出来なくなることを意味します。
Apple –ビンテージ製品とオブソリート製品
Via: MacRumors
最終更新日:2018年1月25日