本日、Microsoftが障がい者支援機能の利用者向けに提供している「Windows 10」の無償アップデートサービスが年内に終了することがわかりました。

既に、Windows 10への無償アップグレード期間は終了していますが、障がい者支援機能の開発が遅れたことなどを理由に例外的に無償アップデートを実施していましたが、同機能の利用者向けのキャンペーンも2017年12月31日で終了することを案内しています。

現時点で、この表記が確認されているのはアメリカのページのみですが、日本もこれに準拠するとみられ、国内でも2017年12月31日をもって、同キャンペーンが終了するものとみられます。

なお、本キャンペーンを利用するには、Microsoftの専用窓口から申請する必要があり、認証に時間がかかるのでアップグレードを検討されている場合は、早めの対応をお勧めします。

最終更新日:2018年1月25日

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