Appleのデザイナー ジョナサン・アイブ氏が手がけた雑誌の表紙が酷すぎると話題に

Apple製品はシンプルで好き。という方は多いかもしれません。
そのデザインを1992年から手がけるのは、同社のインダストリアルデザイン担当上級副社長であるJonathan Paul Ive(ジョナサン・アイブ)氏です。

そんな彼が手がけた英Wallpaper*の表紙が、あまりにも酷いと話題になっています。

雑誌としては前代未聞の真っ白。です。

同氏は、Apple製品を手掛けるときと同じようにシンプルさを念頭に置き、全体を白で統一しましたが、これが、雑誌としてはいかがなものかと疑問の声が上がっています。

なお、同紙にはJonathan Paul Ive氏へのインタビューも掲載されており、その中で同氏は、『シンプルさというのは、乱雑さがない状態のことではなく、シンプリシテイの結果なのだ。乱雑さが排除されているのは、単なる乱雑でない製品であって、シンプルな製品ではない。』と語っています。


このデザインに対し様々な意見が噴出していますが、アメリカのメディアThe Vergeは故 Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)氏が言ったとされる『デザインは単にどのように見えるか、感じられるかではない。デザインとはどのように機能するかなのだ』との言葉を引き合いに出し、「アイブ氏の雑誌の表紙デザインは、中に何が書かれているかを知らせる最も基本的な機能が欠けており、インタビューが掲載されていることすらわからない」と酷評しています。

実際、ここ数年Jonathan Paul Ive氏がデザインする製品の多く、というよりApple製品は、これまでのシンプルさとは無縁のよくわからないものが多くなってきているように筆者は感じています。そもそも、同氏は何パターンものデザインを準備し、Steve Jobs氏に死ぬほどダメ出しをくらって良い製品を作り上げてきていることを考えると誰がApple製品に重要だったかは明白です。

 

Via: The Verge

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