現地時間11月29日にMicrosoftが実施した定時株主総会で、サティア・ナデラCEOが「Windows 10」稼働端末台数が6億台を突破したことを発表しました。

以前、正式に発表があったのは今年の5月の5億台突破時で、約半年で1億台増加したこととなります。また、4億台から5億台への増加ペースと比較すると、少しですがペースは上がってきています。

なお、この数字には純粋な「Windows 10」搭載コンピュータだけでなく、スマートフォン、Xbox One、HoloLensヘッドセット、 IoTデバイス、Surface Hubコラボレーション・ディスプレイなども含まれていると言うことです。

 

Via: GeekWire

最終更新日:2018年1月25日