本日、AppleがDeveloper Centerに最新の「iOS」のバージョン別シェアを掲載しました。
公開されたデータによると、現時点で正式公開されている最新OSである「iOS 11」のシェアは59%となっています。また、前回の調査と比較すると7%の増加となっています。次いで多いのが「iOS 10」で33%(5%ダウン)、iOS 9以前が8%(2%ダウン)となりました。なお、データの算出方法は現地時間2017年12月4日にApp Store にアクセスしたiOSデバイスのデータを元に行われているとのことです。
なお、昨年は公開後1ヶ月半程度の10月中旬で60%を超えていた為、「iOS 11」の普及ペースは「iOS 10」に比べると遅いことがわかります。
最終更新日:2018年1月23日