本日、Microsoftが「Microsoft Office 2019」を計画通り2018年後半にリリースする予定であると発表しました。

正式リリースに向け、今年第2四半期(4〜6月)よりプレビュー版の配信も行われる予定で、Office 2019をサポートするのは「Windows 10 SAC (Semi-Annual Channel)リリース」「Windows 10 Enterprise LTSC (Long-Term Servicing Channel) 2018」「Windows Serverの次期LTSCリリース」の3環境で、Windows 8や7は非対応となります。

また、導入方法はClick-to-Runのみとなり、MSインストーラ(MSI)では提供されないことも決まっています。(Office Server製品についてはMSIの提供継続)なお、Office 2019のサポート期間は5年のメインストリームサポートと約2年の延長サポートを提供する予定で、2025年10月14日にサポート終了(EOS)を迎えるということです。

 

Via: Microsoft

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