本日、Twitterが2017年第4四半期(10〜12月)の業績を発表し、同社としては初めて黒字決算となったことがわかりました。
同社は2017年第4四半期の売り上げを、前年同期比2%増の7億3,200万ドル(約765億円)、純利益は9,108万ドル(約100億円)となったと報告し、2013年の株式公開以来、初の黒字決算となりました。
また、同四半期の月間アクティブユーザー数は、前年同期より4%増加したものの、前四半期比では横ばいの3億3,000万人だったとしています。詳細な数字は発表されていないものの、デイリーアクティブユーザー数は前年同期比で12%増加となっており、こちらは5四半期連続での二桁増となりました。
最終更新日:2018年4月26日