本日、cheeroが「cheero 3rd audio project」の第1弾として「第3のオーディオ体験」を定義する小型Bluetoothスピーカー「cheero BB mini」を発表しました。

cheero BB miniは、タイムドメインラボ社の監修により、ゴルフボールほどの小さな筐体からは想像もできないほどクリアで臨場感あふれるサウンドが楽しめる製品となっているということです。また、フレキシブルケーブルにより自由なセッティングができるため、360度に柔らかく広がるサウンドを実現しているということです。ボーカルやギター等のアコースティックな演奏と特に相性の良い、ナチュラルで極めてクリアな音が穏やかな時間を作りだすとしています。

また、同社は本製品を通じ、新しい音の楽しみ方を提案する「第3のオーディオ」(the 3rd audio)コンセプトを提案しています。同社は、従来型のオーソドックスな「ステレオ」を第1のオーディオ、ヘッドホンやイヤホンでプライベートに楽しむのが第2のオーディオと定義しており、そのどちらでもない聴き方「リラックスして生活空間の中で音楽を楽しむ、自由でフレキシブルなオーディオ」を「第3のオーディオ」と定義しているようです。

なお、販売はクラウドファンディングを利用して実施され、2018/03/12~2018/04/10の間、パトロンを募集するとしています。

cheero BB mini – CAMPFIRE

※商品出荷予定は2018年4月中。
※一般販売価格は¥3,600(予定)

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