本日、AnkerがBluetoothヘッドフォン「Soundcore Space NC」「Soundcore Vortex」の販売を開始しました。

Soundcore Space NCは、ハイブリッド式アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の音を検知し、騒音を除去するノイズキャンセリング機能を搭載しています。この機能により低周波音を最大93%、高周波音を最大96%除去することができるということです。オンイヤータッチパッドがヘッド部分に搭載されており、一度のタップで音楽の再生 / 停止、スライド操作で音量調整や曲送りができるということです。

また、高品質リチウムイオンバッテリーにより、Bluetooth接続かつノイズキャンセリングモードの最大使用時間は20時間、有線接続かつノイズキャンセリングモードの際は最大50時間の連続再生が可能だということです。さらに、本体は折りたたみ式となっており、付属のトラベルケースに入れてコンパクトに持ち運びができるということです。

ハイエンドモデルのSoundcore Space NCに対し、Soundcore Vortexは、ノイズキャンセリング機能などを省いたモデルとなっていながらも、40mmドライバーとaptX対応により繰り出される大迫力かつ高解像度サウンドを作り出しているということです。また、柔らかい合成皮革で覆われた形状記憶イヤーカップとヘッドバンドにより、長時間装着しても快適さを保つということです。

なお、価格はSpace NCが¥14,980、Vortexが¥5,999となっていますが、発売日個数限定で最大¥3,000 OFFとなっています。

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