本日、SpigenがiPhone XをiMac G3風にするケース「Classic C1」を発表しました。

本製品は、1998年にAppleより発売された「iMac G3」のデザインをモチーフとしたiPhone X用ケースです。内部が透けて見えるような作りとなっており、ケース内側にはiMac G3発表時に使われた「hello(again)」の文字も入れられるなど、細部までこだわったケースとなっています。

ケース素材は、適度な柔軟性と高い耐久性をもつTPUとポリカーボネートが採用。内側四隅に設計されたSpigenの独自技術であるエアクッションテクノロジーにより、見た目だけでなくデバイスもしっかり保護することができということです。また、ケースを装着したままでもワイヤレス充電が可能だということです。

なお、カラーはボンダイブルー、グラファイト、スノー、ルビー、セージの全5色が用意され、価格は税込¥4,990となっています。販売時期は6月下旬頃と案内しており、同社の更新オンラインストアや各ECサイトなどで購入できるようになるということです。