本日、JBLがGoogleアシスタント搭載のヘッドホンとイヤホン「EVEREST GAシリーズ」発表しました。

(製品画像が入り次第差し替え予定)

「EVEREST GA」シリーズの各モデルは、イヤーカップやリモコン部への操作だけで「Google アシスタント」が有効になり、声の操作で天気情報、交通チェックなどを確認したり、Googleと連携したサービスの通知を受け取ったりすることが可能となっています。また、独自のサウンドテクノロジーで開発した高性能ダイナミックドライバーの搭載により、パワフルで躍動感溢れるハイクオリティなJBLサウンドを楽しめるということです。加えて、「EVEREST 710GA」は最大約25時間、「EVEREST 310GA」は最大約20時間、「EVEREST 110GA」は最大約8時間のワイヤレス再生を実現しており、外出時や、長時間のリスニングでも充電切れを気にすることなく使用できます。さらに、最大2台までのデバイスを同時に接続できる「マルチポイント」機能を搭載しており、オーディオプレイヤーなどで音楽を楽しんでいる間に、同ヘッドセットとペアリングされたスマートフォンに着信があった場合、着信を受けることができるということです。

また、「EVEREST 710GA」と「EVEREST 310GA」には、同社独自技術の「ShareMe 2.0」機能を搭載。「EVEREST 710GA」や「EVEREST 310GA」と、メーカーを問わず他のBluetooth搭載ヘッドホンをリンクし、1つの音源を2台同時にワイヤレス再生することができるということです。

なお、Google アシスタント機能を利用する場合は、接続しているデバイスで「Google アシスタント」アプリを起動しておく必要があるということです。

販売は2018年6月15日より開始され、価格はEVEREST 710GAが¥24,880、EVEREST 310GAが¥19,880、EVEREST 110 GAが¥9,880(全て税抜き価格)となっています。