本日、Appleがデベロッパー向けにリリースした「watchOS 5 beta 2」では、watchOS 5の新機能「トランシーバー」が利用可能になったようです。

本日より利用可能となった「トランシーバー」機能(Walkie-Talkie)を、米メディア 9to5Macが早速紹介しています。

動画の中では、実際に使用している様子や本機能の機能紹介や仕様についても触れられています。また、同誌はこの他にも「watchOS 5 beta 2」の新機能についても紹介しており、「watchOS 5 beta 2」の新機能は以下の通りとなっています。

・「Hey Siri」と声をかけずとも、手首を上げて話しかけるだけで「Siri」が利用可能に
・「トランシーバー」アプリが利用可能に
・文字盤の「再生中」インジケーターの刷新
・「Siri」の音声ボリュームとシステム音(通知音)などの調節が別項目に分けれれる

 

Via: 9To5Mac