本日、MicrosoftがSurfaceシリーズの新モデルとして、廉価版にあたる「Surface Go」を発表しました。

Surface Goは、Surfaceシリーズ史上最も価格の低い399ドル〜の価格設定となっており、エデュケーション市場をターゲットにした製品となっています。

発表されているスペックは以下の通りで、価格相応のスペックにまとめられています。

・10インチのPixelSenseディスプレイ(1800×1200)
・Intel Pentium Gold 4415Y
・最大9時間のバッテリー駆動時間
・165度まで開くキックスタンド
・Surface Connect、USB-C 3.1、ヘッドフォンジャック、MicroSDカードスロット
・4GB/8GBのRAM
・64GB/128GB/256GBのストレージ

この他にも専用のタイプカバーやマウスが用意される他、Wi-FiモデルとLTEモデルが用意されるということです。

販売は、Wi-Fiモデルが先行して実施され、アメリカ、カナダ、オーストラリア、欧州各国では2018年7月10日より予約受付を開始し、8月2日発売、LTEモデルは今年後半に発売予定で、日本でも今後数週間のうちに予約受付が開始されるということです。

 

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