本日、Appleが「平成 30 年 7 月豪雨による被災者向け特別修理サービスのご案内」と題する文章を発表しました。
同社は文章の中で、平成30年7 月豪雨により被害を受けたユーザー向けに特別修理サービスを提供すると発表しました。
対象となるのは、平成30年7月豪雨により直接的な被害を受け、なおかつ修理可能な Mac、iPhone、Apple Watch、iPad、iPod、および Apple製ディスプレイ （アクセサリ類、Beats などは除く）となっており、これらの製品に対し、無償での配送修理サービスを提供するということです。
なお、対象となるユーザーは、平成30年7月豪雨による災害にかかる災害救助法の適用市町村に在住しており、被災された一般消費者 （なお、Apple製品をお使いの販売店や業者など、個人消費者以外の方は対象外となります）となっています。災害救助法の適用市町村については、内閣府の防災情報のページで確認して欲しいとのこと。
本プログラムの受付は2018年9月末日までで、地域によっては宅配会社による集荷・配送サービスが一部停止しているため、集荷·配送までに通常より時間を要する場合があるとしています。
・平成 30 年 7 月豪雨による被災者向け特別修理サービスのご案内
