本日、Adobeが「Adobe Creative Cloud」の次期メジャーアップデートにて、一部のOSをサポートしないことを明らかにしました。
同社は、「最新OSの機能とテクノロジーを活用するため」として、「Adobe Creative Cloud」の次期メジャーアップデートで「Windows 8.1」「Windows 10 バージョン 1511/1607」「Mac OS 10.11 El Capitan」をサポート対象外とすると発表しています。
これにより、該当するOSでは、次期メジャーアップデート版「Creative Cloud」アプリをインストール・実行できなくなるということです。
しかしながら、Windows 8.1よりも前にリリースされている「Windows 7」については、ユーザー数が多いことから、特例として次期メジャーアップデート後も「Creative Cloud」アプリのサポートが継続されるということです。