本日、Geekbench 4に「Radeon Pro Vega 20」搭載の「MacBook Pro 15インチ 2018」のベンチマークスコアが登場しました。
ベンチマークの測定に使用されたMacBook Proの構成は、Intel Core i7 2.6GHz、16GB RAM、1TB SSDとなっており、先述の通りGPUには「Radeon Pro Vega 20」を搭載しています。
Geekbench 4での「Metal」のベンチマークスコアは73643点、「OpenCL」のスコアは72799点となっており、従来まで選択可能だった最高構成のGPUである「Radeon Pro 560X」を搭載している場合と比較すると、Metalが約12%向上(57,000点)、OpenCLが約29%(65,000点)向上しています。
Via: MacRumors