本日、Appleが同社の非接触決済機能「Apple Pay」をドイツ向けにも開放しました。

本日よりサービスを利用できるのは、ドイツの金融機関 Maestro、Boon、Bunq、Comdirect、Deutsche Bank、Edenred、Fidor Bank、Hanseatic Bank、HypoVereinsbank、N26、O2 Banking、VIMPay が発行するVisa、Masterカードもしくは、American Expressカードを所有しているユーザーで、「Wallet」アプリに対象のカードを追加すると対象店舗でApple Payを利用した決済が利用できるようになりました。

なお、本日のドイツでのサービス提供開始により、Apple Payが使える国と地域は世界33カ国となりました。

 

Via: 9To5Mac