本日、iFixitが MacBook Pro 2019 13インチモデル の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。

分解に使用されたのは、Core i5-8257U processor、8GB RAM、128GB SSDの標準モデルで、公開されたレポートによると、128GBモデルのストレージは東芝製、RAM は Samsung 製が採用されているということです。

本モデルは、Touch Bar 無しモデルの後継として発売されたモデルですが、Touch Bar が搭載されたため、内部構造は MacBook Pro 2019 13 インチの上位モデルと同等となっており、バッテリー容量も58.2 Wh に引き上げられています。

なお、分解の難易度を示すスコアは10点中2点とApple製品の中では平均的な部類に入っています。

 

iFixit

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