本日、Apple が macOS Mojave 10.14.6 と Xcode 10.3 を正式にリリースしました。

本アップデートには、以下の新機能や変更点が含まれています。

・Fusion Drive を搭載したiMacおよび Mac mini で新規 Boot Camp パーティションを作成できない問題の修正
・再起動中にハングすることがある問題の修正
・スリープを解除したときに発生することがあるグラフィックスの問題の修正
・Mac mini でフルスクリーンビデオが黒く表示されることがある問題の修正
・SMB によるファイル共有の信頼性を向上

macOS Mojaveを利用できるデバイスは、MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013、Metal 対応の推奨グラフィックプロセッサ (MSI Gaming Radeon RX 560、Sapphire Radeon PULSE RX 580 など) を搭載した Mid 2010 または Mid 2012 モデル)となっています。

アップデートは『App Store』>「アップデート」より可能です。なお、Mojaveよりソフトウェア・アップデートの方法が変更になり、今後のアップデートは『システム環境設定』>「ソフトウェア・アップデート」からとなります。

 

macOS Mojave – Apple

Error(Copyrighted Image)