本日、iFixit が iPhone 11 の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
公開されたレポートによると、iPhone 11 も iPhone 11 Pro Max 同様、2層式のロジックボードが採用されており、RAMもSK Hynix製の4GBが採用されており、上位モデルとある程度の設計互換性が存在するということです。また、バッテリー容量は、3,110mAhとなっており、iPhnoe XR よりも約7%増加しているということです。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中6点となっており、Apple製品の中では比較的高い部類に分類されています。