みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

この記事は、ティ・アール・エイ株式会社 cheero事業部様の提供でお送り致します。

本日は、cheeroさんより新製品が登場しましたので、ご紹介して行きます。

今回、リリースされた製品はcheeroさんでは初めての登場となるUSBカーチャージャーです。
主に車などの、シガーソケットに刺して使う製品です。

画像をご覧になって、ハッ!( ゚д゚)とされた方もいらっしゃると思いますが、なんと無骨なデザインではなく、ダンボーの顔になっています!しかも、目が光ります! この辺りの仕様は、順を追ってご紹介していきます。
それでは、開封と詳細を見て行きます!

パッケージ。形がいびつなので、撮り難いですw

本体。どことなく、印鑑臭を感じるのは私だけでしょうか…?

シガーソケットに繋がない状態で見ると、首長ダンボーに…。

正面から見て右側のポートは5V/2.1AでAuto-ICを搭載しています。

左側のポートはAuto-ICに加え、Quick Charge 3.0も搭載しています。

ダンボーの目は充電状況を表示してくれます。赤色は通電時、充電完了時のサインです。

黄色は給電時のサインとなります。

右側の5V/2.1AのポートにiPhone SEを差し込むと5.03V/1.05A出ています。少し低めです。

Quick Charge搭載のポートも、4.83V/1.04Aと低めな気がします。
両ポートとも、iPhoneの電池残量は約30%でテストしました。

MacBookを接続した場合、5.11V/2.22A/11.3W出ています。MacBook側でも充電中の表示が出ていました。

ここからは車の中で検証していきます。

少し見にくいですが、iPhone SEを繋ぐと黄色に光っています。

右側、Auto-IC5V/2.1A側の数値。5.07V/1.14Aと室内で検証するより電圧は高いです。

Quick Charge側は4.92V/0.99Aとやはり、iPhoneを充電するには向きませんね。

なお、MacBookもバッチリ充電できました。5.15V/2.22A/11.4W出ています。

やはり、室内で変なアダプタを使って検証するより、車内で検証した方が正確な数値が取れている気がします。
また定格入力は12V/24Vですので、乗用車でもトラックでも使えます。

最近はスマホをカーナビ代わりに使い方も多いですし、車内での電池切れを気になさる方は多いかと思います。
そんな車内での困った!を解決する製品です。

可愛いものを探していた方や、どれを買うか迷っている方は是非、選択肢に入れてみて下さい。
性能、デザイン共に文句なしのカーチャージャーだと思います。

又、カーチャージャーの多くが黒系で好きじゃないな。と思っていた方や、可愛い物が欲しいと言う方も是非!

ダンボーの目の色で充電状況が分かるなど、使い勝手も犠牲にされていない点もGoodです。
これから、帰省シーズンもやって来ますし、是非ダンボーと一緒にドライブに出かけてみて下さい。

 

発売は本日正午〜(2016年12月20日
Amazonでの直販価格は¥1,780となっています。
※Amazon Prime会員以外の方で、¥2,000未満のお買い物の方は別途送料が必要です。

cheeroさんの公式ページはこちらより。

 

cheeroさんがムービーも公開されています。合わせてご覧下さい。

最終更新日:2018年1月19日