本日、Microsoft が Surface Neo を発表しました。

Surface Neo は、360°の回転が可能なヒンジを搭載した折り畳み式デバイスです。

OS には、同構造のデバイス向けに新たに設計される Windows 10X を搭載しており、開発段階では CPU には Intel Lakefield が採用されているということです。本体には、2つのディスプレイを搭載しており、表・裏向きの両方面への折り畳みが可能で、各画面に個別のアプリを表示させたり、2つの画面を1つの画面として利用することも可能だとしています。

発表時点の重量は、約600gで、Surface Pen への対応、ハードウェア式のキーボードも装着可能となる予定だとしています。

なお、Surface Neo は2020年内を目処に発売を計画しているということです。

最終更新日:2019年10月28日

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