本日、Apple が macOS Catalina 10.15.6 追加アップデート をリリースしました。
このアップデートにより、仮想化アプリケーションの実行時に発生する可能性がある安定性の問題が修正される他、「iMac(Retina 5K、27インチ、2020)」で、スリープ解除後にディスプレイの色が薄く表示されることがある問題が修正されます。
macOS Catalina 10.15 を利用できるデバイスは、MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)となっています。
なお、アップデートは『システム環境設定』>「ソフトウェア・アップデート」より可能です。