本日、Apple が米国国立公園局の104周年を記念して Apple Pay寄付プログラム、Apple Watchアクティビティチャレンジなどを実施することを発表しました。

Apple は、2020年8月24日から30日まで、apple.com、Apple Store アプリ、または米国の Apple Store で Apple Pay を使用して製品やサービスを購入するたびに、National Park Foundation に10ドルの寄付を行うということです。

また、Apple TV アプリでは、スミソニアンチャンネルの「Aerial America」を含む国立公園のハイライトを、その他の番組や映画でも自然界を探索し、祝うコンテンツの特集を行うということです。さらに、Apple Musicには Nature Awaits プレイリストが用意されます。

これに加え、2020年8月30日、世界中の Apple Watch ユーザーは、アクティビティチャレンジで記念日を祝うことができます。参加者には記念バッジとメッセージで利用できるアニメーションステッカーが付与されます。獲得には、1.61Km(1マイル)以上のハイキング、ウォーキング、ランニング、または車椅子のエクササイズが必要となっています。

今回の発表に合わせて、Apple の Tim Cook(ティム・クック)CEOはコメントを発表しており、「私たちの国立公園は、自然、お互い、そして私たちの国の魂へのつながりを強化します。私たちは、国立公園財団との4年間のパートナーシップを引き続き構築し、将来の世代のために私たちの公園を保護する彼らの活動をサポートできることに興奮しています。」とのコメントを発表しています。

 

Apple celebrates national parks’ 104th birthday with new ways to support the National Park Foundation

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