現在、macOS Catalina 10.15.7 を適用した一部のデバイスでCPU使用率が500%を超える不具合が報告されています。
この問題は、Mac mini 2018 や iMac 2019 などの比較的新しいデスクトップの Mac で多く報告されているもので、iCloud サービスに関連する「accuntsd」が暴走することで発生するものです。
症状が発生した場合、Mac の動作が著しく低下し、操作が困難になる場合もあるということです。
なお、現時点で対処法は『アクティビティモニタ」>「左上の歯車」>「システム診断」を実行、終了後に「Spotlight診断」を実行、2つの診断終了後にデバイスの再起動で対処できるということです。