米メディア MacRumors によると、iOS 16.1 で Wi-Fi 接続が不定期に途切れる不具合が報告されているということです。
同誌によると、iOS 16.1 を適用した一部のユーザーから、使用中に Wi-Fi 接続が失われることがあるとの報告が挙がっているということです。
症状は特定の条件下で発生するというわけではなく、完全にランダムに発生するということです。
現時点で有効な対処方法は デバイスの再起動や『設定』から Wi-Fi のオンオフを行う対処療法しかなく、根本的な不具合の解決は将来のソフトウェアアップデートを待つしかない状態です。
なお、iOS 16.1 には重要なセキュリティのアップデートが含まれているため、速やかな適用が求められています。
Via: MacRumors