本日、Apple が Final Cut Pro for iPad をアップデートしました。
新たにリリースされたのは、バージョン 1.1で、以下の新機能や変更点が含まれています。
- キーボードショートカットのNキーを使用して、スナップのオン/オフを切り替えることができます。
- キーボードショートカットのShift+左矢印キーとShift+右矢印キーを使用して、再生ヘッドを10フレーム戻す/進めることができます。
- キーボードショートカットのControl+Iキーを使用して、ブラウザのクリップの情報を表示できます。
- キーボードショートカットのSキーを使用して、スキミングのオン/オフを切り替えることができます。
- キーボードショートカットのShift+Sキーを使用して、オーディオスキミングのオン/オフを切り替えることができます。
- キーボードショートカットの1、2、3、4キーを使用して、マルチカムクリップのアングルを分割したり切り替えたりできます。
- キーボードショートカットのControl+Shift+Wキーでジョグホイールの表示/非表示を切り替えたり、Control+Wキーでジョグホイールを展開したり隠したりすることができます。
- キーボードショートカットのShift+Wキーを使用して、ジョグホイールを再生ヘッドモードとナッジモードの間で切り替えることができます。
- カスタムフォントがインスペクタに表示されない問題が解決されます。
- バグが修正され、全体的な安定性とパフォーマンスが改善します。
なお、アップデートは App Store より可能です。