本日、デベロッパーのBrad Dwyer(ブラッド・ドワイヤー)氏が、iPhone XのTrueDepthカメラがユーザーの顔をどのように認識しているのかがわかる映像を自身のTwitter上で公開しています。

Appleの説明によると、iPhone Xは30,000以上の目に見えないドットを投射して、ユーザーの顔判別していますが、映像を見る限りだと割とザックリとした顔の特徴でユーザーを判別していることがわかります。

というより、個人的に一番気になるのはこの映像の気持ち悪さ。
なんだかホラーというか、溶けかけているブロンズ像というか…。これは閲覧注意な映像です…。

なお、あまりにも気持ち悪すぎたのか同氏は人為的に画像処理をして、実際にTrueDepthカメラが「見ている」状態に近い映像も公開しています。

んー…。どのみちキモイ…。

なにはともあれ、iPhone Xがどのようにユーザーを見ているのかがわかる興味深い映像であることには変わりありません。

最終更新日:2018年1月25日

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